接客後の相談先をスマホに残す案内ページ。連絡先の保存と不在時の窓口のそろえ方。
店頭では話が進んだのに、帰宅後に担当者への連絡方法が分からなくなることがあります。スマホで開けるプロフィールページを題材に、連絡先の保存や不在時の窓口をそろえる手順をそーくんとこはるが辿ります。

店を出たあとに、担当者へ連絡できるようにする。
そーくんこはるさん、たとえば家具を見に行って「まず家で寸法を測ってから相談しよう」と帰る場面ってありますよね。いざ質問したくなっても、お店で話した担当者の名前が思い出せないことってないですか?
こはるあ、ありますね! 名刺をもらっていても、パンフレットのどこに挟んだかなって探しちゃうんです。お店へ電話すればつながるんでしょうけど、「また最初から同じ説明をするのかな」と思うと、つい後回しにしちゃいそうです。
そーくんやっぱりそうですよね! そこで、カードにスマホをかざすだけで担当者の紹介ページが開く仕組みが使えそうなんです。NFCという、近づけた端末に情報を読み取らせる仕組みですね。写真や名前、連絡先がスマホに残れば、家に帰ってからも相談しやすくなります。
こはるわあ、それはいいですね! ただ、カードをかざしてもらうときに「寸法が分かったら、ここからご連絡くださいね」まで一言添えたいです。ページを開いてもらう理由がはっきり伝わりますから。
担当者の紹介と、店の案内を同じページに置く。
そーくんこのプロフィール用のツールでは、スタッフの紹介の下に店舗の情報も並べて出せるんです。電話やメール、Webサイトへのリンクに加えて、スタッフの連絡先をスマホのアドレス帳へ登録するボタンも置けますよ。
こはる担当者に直接聞きたいときと、お店の営業時間を知りたいときで、別々に検索しなくて済むのは助かります! それに、もし担当者がお休みの日でも連絡できるお店の窓口が一緒に書いてあると安心ですね。
そーくんそうなんです。さらに自由なリンクも追加できるので、たとえば家具の相談なら「搬入経路の測り方」のページを載せておけます。お客さまが家に帰ってから調べる手順まで、同じページから開けるわけですね。
こはるあ、それならボタンの文字も「詳しくはこちら」じゃなくて、「搬入経路の測り方」って具体的に書いておきたいです! 家に帰ってから開いたときに、何のページか一目で分かりますもんね。
接客の続きを相談できるようにする
- 次にすることを話す
帰宅後に何を確認し、誰に相談するかを伝える。
- 担当者のページを渡す
NFC、QR、共有URLから同じ案内を開けるようにする。
- 必要な案内を置く
担当者の連絡先と店舗情報、次の作業に役立つリンクをそろえる。
- 連絡を受ける担当を決める
メールや電話が来たあと、誰が返すかを店内で決める。
ページを渡すときに、後から開く方法も伝える。
そーくんスマホをかざしてパッと画面が開くと、その場ではすごく盛り上がりますよね。僕なら「便利ですよね!」って、開いたところだけで満足しちゃいそうです。
こはるうふふ、気持ちはわかります! でも私は、お客さまが家に帰ったあともう一回そのページを開けるかが気になりますね。その場で見ただけだと、別の画面を開いたあとにどこへ行ったか分からなくなっちゃいそうで。連絡先の登録やブックマークまで、店頭で案内しておきたいです。
そーくんたしかに、そこを見落とすと結局また探してもらうことになりますね。もしタッチの読み取りがうまくいかない端末でも、QRコードや共有URLから同じページを開けるので、最後にお客さまの画面で名前と連絡先が出ているか一緒に確かめたいです。
こはるあと、ページに連絡先を載せるなら、お店側で「誰が返事をするか」も決めておきたいですね。せっかくメールをもらっても、担当者がお休みの日に誰も気づかなかったらお待たせしちゃいますから。
そーくんほんとですね。このページは電話やメール、問い合わせフォームへ案内する入口なので、届いた連絡を普段の窓口でどう引き継ぐかまでセットで決めておくと、現場でも無理なく続けられそうです。
一つの接客場面で、案内から返事まで試す。
こはるまずは、持ち帰ってサイズや家族の意見を確かめてもらう接客から試してみたいです。リンクをあれこれ並べるより、その場面で本当に使う連絡先と案内だけに絞るところからですね。
そーくん管理画面ではページが開かれた回数も見られます。ただ、同じ人が家で何回か開き直すこともあるので、ページが見られた回数と、実際に電話やメールで相談が届いた件数は分けて見たいですね。
こはるそれなら「その場で開いてもらえたか」だけでなく、「帰宅後の相談までつながったか」を確かめられますね! 名刺を探し回る手間をなくして、お店での会話の続きからすぐ相談してもらえる形を作っていきたいです。
